GYM BATTLE · ELECTRIC
アルコスハウでジムバトルのでんき物理火力はどれだけ伸びる?
第5回ジムバトルのでんき弱点・特殊無効の枠で、N&ゼクロムをアルコスハウ&ライチュウに替えるとどうなるか。相方のマジコスナンジャモ&タケルライコとヒビキ(チャンピオン)&ライコウは、前記事のBSBのまま固定しました。
270秒の参考火力は28.26億から102.19億へ
チケット3枚でEX4ラウンド以降の弱点補正を入れると、ハウ編成は10,218,847,941、N編成は2,826,027,115。編成全体の電気物理は3.62倍(+261.6%)です。
採用編成・BSB・行動順を見る ↓ · 前記事のでんき弱点・特殊無効の編成を見る
| 主力 | 編成のEX4参考指数 | 本人の基準指数 | 編成の基準指数 |
|---|---|---|---|
| アルコスハウ&ライチュウ (アローラのすがた) | 10,218,847,941 | 6,292,661,169 | 6,812,565,299 |
| N&ゼクロム | 2,826,027,115 | 1,667,863,897 | 1,884,018,081 |
編成リンクを開くと、計算ツールには基準指数が表示されます。EX4参考指数は前記事と同じ方法で、弱点を突いた各行動の指数を1.5倍し、小数点以下を切り捨ててから合計しました。N編成では、保存した行動順を再生した基準指数1,884,018,081が、補正後に2,826,027,115(28.26億)になります。
73.93億の差のうち、主力本人が稼いだ分を見ると、Nの25.02億からハウの94.39億に伸びました。ヒビキの電気物理も3.24億から7.80億に増えています。ナンジャモは両編成でEXエレキフィールドを担当します。特殊攻撃が無効のため、本人の攻撃による加点はありません。
Nもハウも本人のB技は4回です。回数が同じでも、ハウは4回すべてで素早さが6段階上がり、B技固有の威力が最大になりました。EXロール「アタッカー」で3体を同時に攻撃でき、自分のB技4回だけで基準指数3,255,447,873を稼いでいます。さらに、全体に威力が落ちない「スパーク・天閃」を6回使えました。
ハウは単体と全体で技を使い分ける
「かみなりパンチ・神鳴」は相手1体の防御を3段階下げ、まひにします。狙った相手への次の物理攻撃を強める技です。一方、「スパーク・天閃」は相手全員を攻撃し、対象が複数でも威力が落ちません。相手1体の防御を下げた効果と、3体すべてに当たる効果は別に扱います。
味方がB技を使うと、ハウのシンクロわざの回数が1回復します。同じタイミングで「エレキフィールド」の残り回数を1使えると、エレキフィールドを張ってBCを3短縮。ハウ自身がフィールドを張ると、味方全員の次回物理技威力ブーストも2段階上がります。
比較した2編成と行動順
アルコスハウ編成
アルコスハウ&ライチュウ (アローラのすがた)
採用BSB(70/70)
マジコスナンジャモ&タケルライコ
採用BSB(70/70)
ヒビキ (チャンピオン)&ライコウ
採用BSB(69/70)
最初のB技は61.75秒のヒビキです。その直後にハウが「エレキフィールド」の残り1回を自動で使い、次のB技までのカウントを3短縮します。2回目以降のB技はハウが担当。フィールドの回数が尽きても、味方のB技を使えば「スパーク・天閃」の回数は引き続き回復します。
ハウは「スパーク・天閃」を6回とも素早さ+6で使い、「かみなりパンチ・神鳴」を7回、中央の相手に当てます。パンチによる防御ダウンは中央にだけ反映しました。味方が張ったEXエレキフィールドをハウが延長できるので、終盤の全体攻撃にもフィールドの恩恵が残ります。
B技の順番:ヒビキ (チャンピオン)(61.75秒) → アルコスハウ(99.75秒) → アルコスハウ(147.25秒) → アルコスハウ(199.5秒) → アルコスハウ(251.75秒)
N編成
N&ゼクロム
採用BSB(70/70)
マジコスナンジャモ&タケルライコ
採用BSB(70/70)
ヒビキ (チャンピオン)&ライコウ
採用BSB(69/70)
前記事で保存した3組・BSB・行動順をそのまま再生しました。Nは「らいげき」を12回使い、4回のB技を担当します。最初のB技は42.75秒。途中でヒビキに1回B技を回し、最後は再びNが撃ちます。前記事と今回の計算機で同じ手順を照合し、基準指数はどちらも1,884,018,081で一致しました。
B技の順番:N(42.75秒) → N(71.25秒) → N(128.25秒) → ヒビキ (チャンピオン)(185.25秒) → N(251.75秒)
ハウの採用BSB
「攻撃↑分B技威力上昇」(パワー10・わざLv.3)は、登場時から攻撃が6段階上がるハウと相性がよく、4回すべてのB技で最大まで効きます。同じBSBと行動順のまま、このパネルの効果だけを無効にすると、編成のEX4参考指数は16.59億下がりました。
画像の赤枠は「相手まひ時B技威力↑5」(パワー9・わざLv.3)。全体をまひさせられる「スパーク・天閃」から全体B技につなぐために取っています。この効果だけを無効にした場合は8.29億下がりました。各パネルの差は、もう片方も取った状態で測った値なので合算できません。

比較条件と、この数字の読み方
チケット3枚、270秒、開始ボルテージ5。相手はでんき弱点の3体で、特殊攻撃は無効です。全員わざLv.5・★6EX・EXロール解放、BSB上限70。超覚醒は前記事と同じ条件で、対象のNとマジコスナンジャモはLv.5、ハウとチャンピオンヒビキは対象外です。
相手の防御・特防ダウン耐性は0で、個別の敵パッシブは設定していません。EX4ではノーマル技も有効ですが、この2つの行動順には、得点に加えるノーマルの物理攻撃はありません。前記事と同じく、ゲージ上限−2や、無効になった攻撃でも味方への補助効果が実戦で発動するかどうかは試算に含まれません。
指数は計算機での比較値です。演出やゲージ待ち、被弾・生存、敵の残りHPによる戦闘終了は再現していません。今回の倍率はこの2編成と行動順での差で、ゲーム内の実ダメージや全編成での最高値を表すものではありません。