SciPocket

GYM BATTLE · ELECTRIC

アルコスハウはわざLv.3とLv.5でどれだけ伸びる?

第5回ジムバトルのでんき弱点・特殊無効の条件で、アルコスハウだけのわざLv.を変えた。行動順も調整した候補では、編成の270秒火力はLv.1の55.44億から、Lv.3で99.60億、Lv.5で131.43億になった。アメ1個で最も伸びたのはLv.2→3の+29.90億(+42.89%)。Lv.4→5でも+25.17億(+23.68%)伸びた。

この編成を計算ツールで試す →

アルコスハウのわざLv.1〜5の編成火力。固定行動順と限定探索を並べた棒グラフ
アルコスハウのわざLv.1〜5の編成火力。固定行動順と限定探索を並べた棒グラフ

計算条件

アルコスハウ&ライチュウ(アローラのすがた)を主力に、マジコスナンジャモ&タケルライコとヒビキ(チャンピオン)&ライコウを編成。チケット3枚・270秒・開始ボルテージ5、でんき弱点3体・特殊攻撃無効とした。両サポートのわざLv.5・育成・BSBを公開手順に固定し、ハウの★6EXとEXロール「アタッカー」も固定した。

指数は公開記事と同じEX4参考値。各でんき攻撃に弱点補正1.5倍を掛け、小数点以下を切り捨ててから合計した。ハウのわざLv.に応じて、パネルの解放条件と取得経路を検査し、パワー上限を順に 62、64、66、68、70 とした。BSB加算前の基礎威力も変わり、かみなりパンチ・神鳴は240/252/264/276/288、スパーク・天閃とB技はそれぞれ300/315/330/345/360。 基準にした公開記事

Lv.1〜5の270秒火力

増加率は 編成/本人、B技回数は 本人/編成 の順。わざLv.欄の括弧はBSBの 消費/上限。増加率と差分は丸め前の指数から求めた。

A 固定行動順

11月2日追記の全技回復手順を基準に、各Lv.でBSBを選び直した。通常行動42枠の順序と担当は固定し、回数切れの技は同じハウのかみなりパンチ・神鳴へ差し替えた。BC不足のB技は同じ担当のまま次に使える枠へ送り、270秒に間に合わない分は省いた。

わざLv. 270秒編成火力 本人累積火力 Lv.1比 前Lv.比 B技回数 主な強化要因
Lv.1(41/62) 51.62億 43.39億 +0.00% / +0.00% — 4/5 攻撃と技威力のパネルを採用
Lv.2(63/64) 60.44億 52.21億 +17.10% / +20.34% +17.10% / +20.34% 4/5 攻撃+20・+10、登場時素早さアップG2
Lv.3(66/66) 84.72億 76.26億 +64.14% / +75.78% +40.18% / +46.07% 4/5 初T技後に全技回復、B技威力+75、B技の条件付き威力上昇2枚
Lv.4(68/68) 92.34億 83.88億 +78.90% / +93.34% +8.99% / +9.99% 4/5 自身のEF発生時に物理ブースト+1、B技威力パネルが合計+100
Lv.5(70/70) 126.96億 117.96億 +145.97% / +171.88% +37.49% / +40.63% 5/6 エレキフィールド初回残り0で1回復

比較した編成を計算ツールで試す

下のリンクで3組、BSB、わざLv.、行動順を復元できます。自分のわざLv.で試すときは、計算ツールで条件を変更してください。

わざLv.1を再現 →わざLv.3を再現 →わざLv.5を再現 →

計算ツールには弱点補正前の基準指数が表示されます。

B 限定探索

公開手順を含む保存済み行動順7本を起点に、各Lv.でBSB候補5〜13件を再生した。上位のBSBと行動順を起点に、既存のビーム探索(幅3)で各Lv.につき3回探索し、試した候補のうち編成火力が最も高い組み合わせを採用した。

わざLv. 270秒編成火力 本人累積火力 Lv.1比 前Lv.比 B技回数 主な強化要因
Lv.1(39/62) 55.44億 47.13億 +0.00% / +0.00% — 4/5 攻撃と技威力のパネルを採用
Lv.2(63/64) 69.70億 61.32億 +25.72% / +30.11% +25.72% / +30.11% 4/6 攻撃+20・+10、登場時素早さアップG2
Lv.3(66/66) 99.60億 89.96億 +79.65% / +90.88% +42.89% / +46.71% 5/6 初T技後に全技回復、B技威力+75、B技の条件付き威力上昇2枚
Lv.4(68/68) 106.27億 96.63億 +91.68% / +105.03% +6.70% / +7.41% 5/6 自身のEF発生時に物理ブースト+1、B技威力パネルが合計+100
Lv.5(70/70) 131.43億 122.10億 +137.07% / +159.09% +23.68% / +26.36% 5/6 エレキフィールド初回残り0で1回復、初登場時BC加速1を採用

公開値との照合

AのLv.5は公開時のBSBと全行動をそのまま再生し、編成指数 12,696,428,785(126.96億) が一致した。BのLv.5は別の保存手順にBSBを組み直した候補で、公開値より+4.47億(+3.52%)。B技回数とスパーク・天閃の使用回数はAと同じで、初登場時BC加速1を組み込んでヒビキの初B技を33.25秒に撃つ手順では、ハウのB技累積が57.29億から63.32億になった。

Lv.2→3で解放されるパネル

「アローラの光ー!:初T技後技回数回復1」(パワー10) を取ると、初T技の消費直後に、エレキフィールド、スパーク・天閃、T技自身が空きのある分だけ各1回復する。BのLv.3では66.50秒に3技とも1回復し、エレキフィールドの回復分を使ってB技後のBC−3を2回から3回に増やした。

Lv.3でB技の基礎威力が上がり、採用BSBにもB技威力+50と+25、攻撃↑分B技威力上昇、相手まひ時B技威力↑5を組み込んだ。Bでは編成のB技が6回のまま、ハウ本人の担当は4回から5回へ。本人のB技累積は18.22億→48.38億、通常技・S技は43.09億→41.58億だった。スパーク・天閃の実使用も7回から6回に減っており、本人の+28.64億(+46.71%)は主にB技の増加で説明できる。

Lv.3の採用BSB。赤枠は初T技後技回数回復、金枠はB技威力+50
Lv.3の採用BSB。赤枠は初T技後技回数回復、金枠はB技威力+50

Lv.4→5でエレキフィールドがもう1回戻る

Lv.4では「自身EF発生時物理ブースト1」が開き、ハウがエレキフィールドを発生させたときの次回物理技威力ブーストが1段階増える。Lv.5で新たに開くのは、パワー0の 「エレキフィールド:初回数0時技回数回復1」。初期2回に、Lv.3の初T技回復とLv.5の初回数0時回復を各1回足し、手動消費を避けてB技後のBC−3に4回分を回した。

BのLv.5では、61.75秒のB技後にエレキフィールドの残りが初めて0になって1回復し、90.25秒に使い切った。156.75秒の初T技で戻った1回は、194.75秒の4回目のBC−3に使った。Lv.4→5でB技回数は本人5回・編成6回のまま、スパーク・天閃は6回から8回に増加。本人のB技累積は52.71億→63.32億、通常技・S技は43.92億→58.78億となり、本人合計は+25.47億(+26.36%)伸びた。

Lv.5のわざ威力とほかのパネルを維持したまま、初回数0時回復のパネルだけを外し、使えなくなった行動を補修する対照も再生した。この手順ではBC−3が3回、ハウのB技が4回、スパーク・天閃が6回となり、編成火力は106.32億。採用手順との差は25.11億だった。

Lv.5の採用BSB。赤枠はエレキフィールド初回数0時回復、金枠は初T技後技回数回復
Lv.5の採用BSB。赤枠はエレキフィールド初回数0時回復、金枠は初T技後技回数回復

ハウ本人の火力内訳とアメ1個分の増加

増加量は同じ比較方式の直前Lv.との差。

比較方式 わざLv. 本人B技累積 本人通常技・S技累積 アメ1個あたりの編成増加 アメ1個あたりの本人増加
A Lv.1 11.48億 31.91億 — —
A Lv.2 13.67億 38.54億 +8.82億 +8.82億
A Lv.3 35.18億 41.08億 +24.28億 +24.05億
A Lv.4 38.33億 45.55億 +7.62億 +7.62億
A Lv.5 57.29億 60.67億 +34.62億 +34.08億
B Lv.1 13.86億 33.27億 — —
B Lv.2 18.22億 43.09億 +14.26億 +14.19億
B Lv.3 48.38億 41.58億 +29.90億 +28.64億
B Lv.4 52.71億 43.92億 +6.67億 +6.67億
B Lv.5 63.32億 58.78億 +25.17億 +25.47億

無凸からアメ1個・2個を使う場合

ハウの育成 アメ 固定行動順の無凸比(編成/本人) 限定探索の無凸比(編成/本人)
Lv.1→2 1個 +17.10% / +20.34% +25.72% / +30.11%
Lv.1→3 2個 +64.14% / +75.78% +79.65% / +90.88%

試算の範囲

素早さ+6でのスパーク・天閃は次回物理技威力ブースト3段階を反映した。素早さ+1〜+5での付与量は既存モデルで未評価のため、今回の指数にも加えていない。ゲージ待ちや被弾は試算の対象外で、耐久やゲージ面のパネル効果は表の火力差から評価できない。限定探索の数値は、試したBSBと行動順の中での最高値。

火力計算ツールの使い方